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気象病とは…

気象病とは近年認知されつつある病名で、気象の変化によって症状がしゅつげんする。あるいは悪化する疾患の総称。  代表的なものとして、「天気が悪いと古傷がうずく」など、ぜんそく・目まい症・うつ病・頭痛・腰痛・肩こり・神経痛・関節炎などが知られているが、メカニズムの詳細は不明であるが気圧を感じる体のセンサーの信号により、自律神経系のバランスが交感神経優位となり、それがストレス刺激となって様々な疾患のメカニズムを惹起するという考えがある。また、気圧の低下により人体の押される力が減り、血管が拡張しやすくなるのが原因とも考えられる。

      以上ウィキペディアより

交感神経…緊張状態

副交感神経…リラックスした状態

自律神経は上記の2種類に分けられ、この2つは車のアクセルとブレーキの様な

ほぼ正反対の働きをしています。(シーソーの様にもたとえられます。)

基本的に交感神経はエネルギーを消費・体を活動的にし(日中の活動)、副交感神経はエネルギーを蓄積し、体を安静にします(睡眠時)。

この2つの神経のバランスがくずれる要因として、急激な気温・気圧の変化・ストレスや就寝前のスマートホンやパソコン操作など自律神経の切り替えを邪魔する生活習慣がありますので、頑張りすぎず時にはのんびりと…